国内外の研究者が連携し、
新たな人文社会科学を創造します。
統合日本学センター長 安達 宏昭
2025年度日本研究フェローカンファレンスにおけるポスター発表を募集します
6月5日に東北大学にてバルセロナ大学のJoshua Batts氏が江戸初期の鉱山開発政策についての講演決定
【2025年第2回】東北大学統合日本学センターURA(特任教員)公募
クレイグ教授の統合日本学センターに関するインタビューがUniversity Newsに掲載されました
「ざっこくのふしぎ」展を開催しました
「ざっこくのふしぎ」展
2025年度日本研究フェローカンファレンスにおけるポスター発表を募集します
6月5日に東北大学にてバルセロナ大学のJoshua Batts氏が江戸初期の鉱山開発政策についての講演決定
クレイグ教授の統合日本学センターに関するインタビューがUniversity Newsに掲載されました
「ざっこくのふしぎ」展を開催しました
「ざっこくのふしぎ」展
展覧会「筆墨にやどる思いー江戸絵画のこころに触れる」
「支倉リーグ」「日本学国際共同大学院」など国際的な日本学ネットワーク構築の取り組み、および本学が所蔵する文化・学術資源を国際標準に対応すべく構築される「総合知デジタルアーカイブ」と連動して、世界で最大規模の分野横断型「日本学」コミュニティの中核を担う組織となることをめざします。
具体的には、北米等の世界ランキングトップクラス大学から日本学研究者を東北大学に集結し、人文社会科学における国際的な学術評価のルールメイキングを担います。
日本学において、緻密な実証性を重視する研究手法と、理論や概念的把握の独創性を重視する研究手法との統合を図り、日本学を深化させます。
大規模デジタルアーカイブによるデータ駆動型研究と日本学との統合を進めます。このことにより日本学研究にイノベーションを起こします。
統合日本学センターのロゴマークは、CIJS (Center for Integrated Japanese Studies)の略称を基に、日本文化を象徴する折り紙をモチーフにデザインされました。立体的に組むことで、日本学の研究活動を革新的に進める躍動感を表現しました。バランス良く配色した4色は、実証性と独創性を重視する研究の統合、そして日本学とデータ駆動型研究の統合を象徴し、CIJSの使命を視覚的に表現しています。