データ駆動型研究の融合による日本仏教文献の高度デジタル化とAI解析

共同研究

データ駆動型研究の融合による日本仏教文献の高度デジタル化とAI解析

研究期間 2025年12月 - 
研究代表者 ニアディッヒ・セバスチャン(統合日本学センター 助教)

研究概要

 本プロジェクトは、仏教聖典の日本語訳テキスト、とくに近代仏教叢書『国訳一切経』を対象としたデジタル化のパイロットプロジェクトである。日本語訳仏典の版面画像と校正済みテキストが対応した高品質なデータを整備し、そのデータを用いて、画像と文字情報をあわせて扱う視覚言語モデル(VLM)の基盤構築を目指す。これにより、日本語仏教文献に特化した自動読解・レイアウト理解の可能性を検証し、類似資料に適用可能な汎用的ワークフローを提示するとともに、東北大学のデジタルアーカイブを含む日本語資料のデジタル化高度化、AIモデル学習のための基盤整備、および日本発資料への世界的アクセス向上に貢献することを目指す。

研究メンバー

ニアディッヒ・セバスチャン

研究代表者
東北大学 統合日本学センター 助教

専門分野:デジタル・ヒューマニティーズ

菊谷 竜太

東北大学 統合日本学センター 准教授

専門分野:インド・チベット仏教学

その他参画者

・加藤 諭
(東北大学史料館 教授)

・永崎 研宣
(慶応義塾大学 文学部 教授)

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