News & Topics ベルギー・ゲントにてワークショップ「Japanese Studies in Japan and Belgium」を 開催しました

ベルギー・ゲントにてワークショップ「Japanese Studies in Japan and Belgium」を 開催しました

2026.03.27
 東北大学統合日本学センター(CIJS)は2026年3月19日および20日の2日間、ベルギー・ゲント大学を会場として、同大学日本研究所(Ghent University Institute for Japanese Studies)との共催による「Japanese Studies in Japan and Belgium」を開催しました。ゲント大学はヨーロッパ有数の日本研究の拠点として知られており、東北大学とは日本学ネットワーク「支倉リーグ」を通じて様々な学術的交流が行われています。
 
 ワークショップ1日目は安達宏昭センター長によるCIJSの活動紹介の後、センター内で進行中の共同研究プロジェクト全11件の年間報告が行われました。現地で日本学を専攻する学生も多数聴講に訪れており、日本学についての国際的な関心の高さ、多様さを確認できる場でもありました。報告に対する質疑応答や幕間のコーヒーブレイク、懇親会を通して両大学の関係者が交流を深め、日本学研究の拠点機関として一層の協力関係を築いていくための貴重な時間となりました。
 
 また、両日ともにCIJS専任教員とゲント大学日本研究所の教員によるプレゼンテーションが展開され、それぞれの研究テーマや手法、また着眼点や展望などについて、専門分野を横断した活発なディスカッションがなされました。ゲント大学からはEAJS(ヨーロッパ日本研究協会)の会長を務めるAndreas Niehaus教授も登壇されたほか、当日の様子はオンラインによって各国のEAJS会員にも配信され、両大学の活動をヨーロッパ圏内の日本学研究者に広く共有できる機会にもなりました。